モミのトナカイ


モミの剪定枝を利用して、女子社員の一人がトナカイを作ってくれました。

切り枝の再利用に、職人さんをはじめ営業も事務員も来社のお客様もビックリ!完成度の高さに皆で見入っておりました。廃材を使ってササッと何か作れるのはカッコいいですよね。年末のお手入れの際に、剪定枝や落ち葉でリースや小物作りにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

市民の花


小杉造園(㈱)千葉営業所から歩いて15分ほどの公園の一角にバラやハーブなどが植えられている広場があります。

千葉営業所のある千葉県市川市の市民の花は「バラ」なんです。

今年に入り、営業所の目の前の道路の中央分離帯にもバラの花が植えられ、今ちょうど見ごろを迎えています。

男性のみなさま、意中の女性にバラの花束のプレゼントをしてみては!?

でもバラの花ことばは、本数や色によって色々あるので、要注意です!

好きですガチャポン


こんなガチャポン、見たことありますか?サボテンの種って、見たことありますか?

中にはサボテンの種と苗床が入っています。早速植えてみました。

下の写真は入っていたサボテンの種と、植え付けて2週間経った様子です。

…残念ながら2つほどしか芽は出てきませんでしたが、頑張って育ててみようと思います。

かけてはいけません


休日に横浜みなとみらいの「MARINE & WALK YOKOHAMA」に行ってきました。
海沿いの倉庫街に街路をつくるという発想から、 海と緑をシームレスに繋ぐことによって生まれたオープンモール。だそうです。

厳しい寒さと海風にさらされながら植物も頑張っていました。

インスタ映えな壁面の「天使の羽(エンジェルウィング)」に人が並んでいますが、仕事柄やはり緑が気になる私は・・かわいいサイン看板を見つけました。

ワンちゃんとの散歩も楽しい時間ではありますが、植栽におしっこは厳禁なのです。

草花枯れてしまうこともあるから要注意です。小さなサイン看板一つも建物と植物とロケーションと・・空間を繋ぐ素敵な要素だなと勉強になりました。

どんぐりの季節


dsc_2020

こちらは子供が拾ってくるどんぐりを集めてたものです。
栗は通園路の限られた場所にあり人気が高いのでなかなか手に入らないそうです。
どんぐりを必死に集めているのを見るともなんだかこちらも童心に帰ることができます。
「これは何のどんぐり?」
「マテバシイ。」
「これは?」
「シイかな。」
「じゃあこれは?」
「・・・。」
みなさんはどの木のどんぐりだかすぐにわかりますでしょうか?
種類がたくさんあって一生懸命調べ中です。
ちびっ子とどんぐり集めも樹木の勉強になります。

ハロウィンガーデン


街がだんだんとハロウィン仕様になってきましたね!
インドアガーデンにも、グラスサンドアートでハロウィンの雰囲気を取り入れると楽しいですよ♪
グラスサンドアート・・・透明な容器にカラーサンドを敷き入れながら、模様を描いていくもの。

%e5%86%99%e7%9c%9f1

写真は造花ですが、中に多肉植物や観葉植物を入れるのもオススメです!

%e5%86%99%e7%9c%9f2

グリーンでも、いろいろな季節やイベントの雰囲気を楽しまれてくださいね!!

消毒は早めが肝心


9月の初旬から、サクラなどに毛虫が発生しているので消毒して欲しいとのご依頼を数多く頂いております。

発生している毛虫は「モンクロシャチホコ」という虫です。

img_3067

毒性は無い虫ですが、食欲旺盛で消毒が遅れるとあっという間に木が丸坊主になる事もありますので、早めの消毒をおすすめしております。

img_3064

最近は市販の消毒スプレーにも写真の製品のように高所用ノズルが付属した使い勝手が良いものが出ておりますので、発生初期に使っていただければ、植木への被害が少なく済みます。

弊社では様々な状況に応じた消毒を行ってきておりますので、もしお困りのことがございましたら、是非お声掛けをよろしくお願い致します。

リニューアル


ちょっと時間が過ぎてしまいましたが、弊社管理部はユニフォームデザインをリニューアルしました。6月1日の衣替えから変更しております。

お気づきの方ももういらっしゃったと思いますが、背中に小杉のロゴを入れて、より小杉造園と認識していただきやすく致しました。夏はシャツなので背中のロゴはありません。肩の安全第一マークは忘れておりません。

作業着-01

変更に至るまでには、社内周知合意にかなりの時間を要し、尚且つ、ちょこっとの強引さで実現に至りました。

最初見ると、違和感があるかもしれませんが、徐々に見慣れて頂けると思います。

作業着一新しまして、新たな気持ちで頑張ります。

見たいと言っていただける方は、是非現場調査お見積にお呼びください。作業着来てお伺いいたします。

サボテンの語源


夏はサボテンの似合う季節ですね☆

「サボテン」の語源はご存知じですか?

サボテンは江戸時代、長崎の出島貿易でオランダから日本に渡来したそうです。
一説には、オランダ人がサボテンを石鹸代わりに使って掃除したことから、
シャボン(せっけん)のような植物という事で「シャボテン」と呼ばれるようになり、
転化して「サボテン」となったと云われています!!

意外な由来で面白いですね!

多肉0624

夏にも負けず潮にも負けず


晴れた日には気温が上がりとだんだんと夏が近づいてくるのを感じるこの頃。…海にやってきました。

名称未設定 1

・・残念ながら仕事ではありますが海に来ると気持ちがリフレッシュしていつも元気をもらっています。

小杉造園では湘南のような海の近い地域でも植栽管理を行っております。

海沿いでは潮風や強風、乾燥によって植物が傷んでしまうご相談が多く寄せられます。

そんな中海正面の駐車場で、ひときわ元気に咲いている花がありましたのでご紹介いたします。

ガザニア②

ガザニア①

宿根ガザニアです。暑さと潮風に強いのが特徴で、温暖な海の近くのお庭や日当たりの良すぎるお庭でのガーデニングにお勧めです。