武蔵野~テフロカクタス~


写真は、武蔵野という多肉植物です。(サボテン科テフロカクタス属)

武蔵野 多肉

原産地はアルゼンチンで、高山性のサボテンで寒さには非常に強く、夏の蒸し暑さに弱い性質を持っています。
成長するにつれて、上や横に団子状に茎節が増えていくという面白い多肉植物です。

こちらの武蔵野は、1年間に2つも新しい節が出てきてくれました!!
(4つ目の、ポコッと小さく出てきているのが新しい節です☆)
サボテンもそういった変化があると世話をするのが楽しくなりますね♪

多肉植物は変化が少ないようなイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、
花が咲いたり、新芽が出たり、子株が出てきたり、紅葉したりと、とても表情豊かだと思います。

ぜひ楽しまれてみてはいかがでしょうか。

多肉植物の楽しみ


身近にグリーンがあると、本当に心癒されますよね。

ただいろいろな植物を育て始めてみても、水遣りや肥料遣りの手間が掛けられず、
結局、枯らしてしまうということはありませんか?

そんなお忙しい方にもおススメなのが多肉植物です。
多肉植物は月に3,4回水をあげるだけで、ほぼ放置していても元気に育ってくれます。
毎年少しずつ大きくなり、何十年も生き続けてくれるので、愛着も湧いてきます。

性質が強いので、比較的、土壌の量や排水環境に気を遣わなくてよく、
植木鉢代わりにコップやお皿、空き缶等を利用したり、
写真のように、周りにサンドアートをして楽しむ事もできます。

多肉植物

多くの品種が出回っておりますので、お好みのものに出会われ、
多肉ライフを楽しまれてみてはいかがでしょうか?

秋冷の候


陽が暮れるのも早くなり、日に日に寒さを感じる時期になってまいりました。

ちょっとまだ気が早いですが、弊社でも既にクリスマスツリーのデザインができました。

今年も3型のツリーのデザインを考えました。

 

昨年は3型のうちのひとつを設置させて頂きました。

今年のとは少し違いますが、大体こんなイメージです。

クリスマスツリー設置状況01

今年はまだデザインですが、その内のひと型のイメージを載せさせていただきます。

…ぼやけてますが、こんなイメージのものもあります。

クリスマスツリーB

ご興味ございましたら、ちゃんとした画像のものをお送りさせて頂きます。

是非お問い合わせください。もったいぶってすみません。

 

 

駐車場の下や家周りの裸地部分


よく芝が張ってある駐車場のした、この時期は雑草をとってもとっても取りきれないでお困りだと思います。

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手取りでもっても、小さいのは取れないし

鎌とつかっても根っこはのこってしまうし

抜き取ると芝も一緒に剥がれてしまうし

除草剤を使うにしても、どれが効くのか難しくって

などなど。

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そんな場合は、エコグローブはいかがでしょうか。

初期は多少かかりますが、あとあとの手間と費用は軽減できます。

ちょっとした家周りの裸地、駐車場など除草が手間だという方にお薦めです。

詳しくはお問い合わせください。

隣の芝生は青々


お盆も過ぎれば、暑さが和らぐような気も致しますが、相も変わらぬ、あつーい日が続いております。皆様、如何お過ごしでしょうか。

さて、今シーズン、幾度となく飛び交ったであろう、この言葉、「十分な水分補給を絶やさずに!」

人だけでなく、植栽も、十分な水分が必要です。植栽の場所によっては、毎日、水遣りが不可欠!だったりもしますが、それはなかなか大変なことです。

しかしながら、備えあれば憂いなし!

写真1

ここは、とある集合住宅の屋上にある芝地、いわゆる屋上緑化。屋上といえば、日光は遮るものなく降り注いで参ります。また、建物自体に熱がこもり、屋上の床はさながら床暖房のよう。そんな厳しい条件にもかかわらず、芝は青々としております。

写真2

こちらも、とある集合住宅のルーフにある芝地、やはり屋上緑化です。芝は青々としております。

二箇所とも毎日、管理員さんが水遣りをしているのでしょうか。否!実は、潅水チューブを設置してあり、それが滞りなく水遣りをしてくれているのです。チューブが設置してあれば、朝か夕方に潅水チューブを蛇口に接続し、蛇口を必要な時間の間、開放しておけば、水が行き渡るのです。

タイマーを付ける事もできるので、それがあると一定時間過ぎれば、自動的に水が止まります!

蛇口の位置により、いろんな細工が必要なケースもありますが、どうか水遣りでお困りの方、弊社にご相談してみてくださいませ!

雫石


オブツーサ:雫石を入荷しました。

最近手に入れた和物の鉢に植えてみました。

雫石①

やっぱり和ものの鉢にも合いますね。自己満足ですが…。

弊社玄関に置いてあります。

今後も続々多肉系新商品の入荷を考えております。

多肉植物


小杉造園の玄関前の棚に多肉植物を置いてみました。

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当初パンフレットなどが置かれておりましたが、殺風景なので、植物を置いてみようと始めたのがきっかけです。

順次新しものと交換などしつつ、イメージチェンジを図ってまいります。

お越しの際はご覧になってください。

球根即売会


先月から今月にかけて、球根即売会の売り子として参加してきました。
この時期によく店頭にならぶ球根はチューリップ、ヒヤシンス、スイセン
ムスカリ、クロッカス、アイリスなどです。

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そのうち、ヒヤシンス、ムスカリ、クロッカスは室内で水耕栽培で育てることも出来るんです。
小学校でもよく育てるとっくり型のガラスポットで育てるヒヤシンス、または好きな
ガラスの入れ物+ハイドロコーンをつかった育て方があります。

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一般的に、室内で育てる場合、最初のうちは暗くてひんやりした場所に置いて、
年明けくらいに温かい室内に戻してあげると良いです。

球根に冬だと思わせる事が、翌年の花つきを良くしてくれるらしいですね。

あなたのマンションにも


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いかがでしょう。

樹名版といいます。皆さんに少しでも緑のことを知ってもらうために、マンションに植わっている樹木につけて楽しみます。弊社では、「樹名版とりつけイベント」と称し、お子様方の情操教育のためのお手伝いでイベント実施するマンション様の補助作業も行なっております。

最近はプラスチックで出来た既製品もあります。でも、弊社の樹名彫り職人が一つ一つ手作りでそのマンションに植わっている樹木の名前を彫っていきます。ハンドメイド感に満ち溢れた手作り品で、ネットで売ろうかと思ってます。

これをきっかけにもっと造園、植木にもっと興味を持ってもらえればと思い、今日もコツコツ手彫りしています。

ぜひ、おうちに一ついかがでしょうか?

樹名版のご相談は小杉造園株式会社[E:snow]へ

クリスマスとお正月


いよいよ今年も残すところあと2ヶ月。先日、入社したばかりの若い男性は、「入社後の1ヶ月が長く感じた」といっていましたが、人生後半戦に折り返したであろう私にとっては、うらやましい限りです。一日一日がとても早く過ぎ去ってしまう・・・

さて、毎度ごひいきいただいております「小杉造園カタログショップ」にクリスマスの寄せ植えやお正月の門松飾りなど年末恒例の商品をアップしました。

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門松は、高さ60cm程度のミニサイズから、240cmの大型セットまで様々取り揃えましたので、ご予約はお早めにお願いいたします。

小杉造園カタログショップはこちらから http://kosugi-zohen.co.jp/shop.htm  

小杉造園のホームページはこちらから http://kosugi-zohen.co.jp