9月21日の台風はとにかくすごい爪あとを残して行きました。
通常であれば平気な樹木も、想定外の強風で倒れてしまったようで、台風の翌日から緊急対応に毎日大忙しです。今回の台風では抱きかかえる事が出来ないくらい大きな木も倒れてしまうほどの被害です。
傾きかけた樹木はいつ地面に倒れるかわからないため大変危険です。また、枯木なども通常の樹木に比べ強風で折れやすく同じく危険です。
点検に伺ってみて思うのが、しっかりと新しい支柱で固定していないものは損害を受けているものが多いようです。 はやり、定期的に支柱を交換した方が良です。あと、大きな木は3-5年に1度は差しさわりのあるものは枝を落としたほうが良さそうです。
地震と同じく日頃からの対策が効を奏すようです。
もし、傾いた木や枯木が敷地内にある場合には、ぜひ小杉造園までご相談くださいませ。
台風後のチェックは小杉造園株式会社へお任せ下さい。