日を追う毎に夕方の陽は長くなっていますが、朝晩の寒さは厳しいですね。
例年のことですが、1月末から2月にかけて、一度都内でも雪が降るかもしれませんね。
というのは、わたしたち人間の感覚ですが、植物にとっては違うのでしょうか?
写真は、都内港区で撮影した一枚。
観葉植物でお馴染みのカポックが、街路樹の根本に下され立派に繁茂しています。
もともとは観葉植物の鉢植として買われてきたカポックだと思いますが、何らかのタイミングで戸外へだされっちゃったのでしょうね。弱るどころか、大きく育っています。たくましいことです。植物にとっては、温暖化が着実に進行しているのでしょうか?
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