先週、出張でバーレーンに行ってきました。
全てのミーティングが無事に終了し、飛行機までの数時間だけ自由時間がとれました。
運転手にお願いし、思いつく名所へ車を飛ばしてもらった内の一つが写真の「Tree of life」。そのまま「生命の木」とでも訳せばいいのでしょうか・・・
砂漠の中に送油管が走るだけの風景の中、ポツンと一本だけ大木が立っています。
別にそこだけ散水して保護しているわけでもなく不思議なことです。その理由を現地の人に尋ねられる言語能力もなく、せめて樹齢を尋ねたものの「たぶん100年以上かなぁ、古いよね」とつれない返事で残念でした。
まったく観光地らしさが見受けられず盛り上がりに欠けるアプローチではあるものの、唯一の観光でした。感想:砂漠の中で車のタイヤがはまってしまわないか、はまったら飛行機行っちゃうよねーと、ドキドキしていた印象の方が強い・・・
滞在中、バーレーンの関係者の皆さんには、本当に良くしていただきました。感謝!