すっかり初夏めいてきましたが、今年の春の思い出を一つ。
先月4月に撮った写真になりますが、植込の中でこんなものを見つけました。
いわゆるシイタケやエノキタケのようなキノコらしいキノコには見えないのですが、実はこれもキノコ。シイタケとは別な仲間である子嚢菌類の「アミガサタケ」というキノコです。西欧では高級食材として扱われるそうですが、日本ではあまり流通もせず、食べられてもおりません。でも、実は住宅街や公園など比較的人も近い植込などで、4月頃にでてきます。おいしいキノコだそうですが、良く火を通さないと中毒するため、今回は眺めて写真だけにしました…。
誤って毒のある植物やキノコを中毒を起こす事故が増えている、と最近のニュースでも見ましたので、皆様も十分にお気を付け下さい。僕も勉強と経験を積んでから、アミガサタケ試食にチャレンジしたいと思います!
夫は、図鑑で調べてから、一人で食べていましたよ。
一応、くちこのブログにも写真を残しましたが、まあまあ大きかったです。
で、夫は何事も無く無事でした。
まあ、元々が丈夫な人ですが・・・
お久しぶりでございます。
コメントありがとうございます。
この時期の作業時に、芝地などでよくでるのを見かけます。
触ると意外にしっかりしているんですよね。
歯ごたえありそうです。