オーガニック野菜づくりで健康に

最近、雑誌等でマクロビオティックという言葉をよく目にするようになりました。マクロビオティックとは、玄米を主食、野菜を副食とすることを基本とする食事法だといわれています。

マクロビオティックにおける食物の食べ方は、一物全体(穀物や野菜はなるべく無駄なく丸ごとをいただく)、身土不二(自分が生きている土地でとれる旬の食物を食べる)が基本とうたわれている事が多く、私は造園の人間なので、できるなら自分で育てたオーガニックの野菜を食べたいなぁと思いました。

私の友人は、都心でレジャー農園を借り、毎週のように収穫に行っているそうです。そこまでするのは大変ですが、私もベランダ栽培をしてみようと野菜の種を買ってみました。最近はミニトマト以外にもベランダ菜園用にぴったりミニ白菜、ミニかぼちゃなど「ミニ野菜」達が相次いで発売されています。ちなみにトマトは原産アンデス地方のため、現地の気候と同様の水枯れ気味に育てると味が濃くなるそうで、不精な私にもってこいの野菜です。

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写真はミニトマトのコンポートです。ベランダ農園で収穫されたミントもトマトもオーガニック!今年の春が待ち待ち遠しいです。ぜひご自宅のお庭やベランダでの野菜作りを暮らしの一部に取り入れてみませんか?

我が家で楽しむ、安心安全の野菜作り小杉造園株式会社


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