先月のお盆休みに長野の実家に遊びに行ってきました。実家は南信の下伊那郡の方なので、もともと夏も暑い方だったのですが、例年にも増して東京なみの強い日差しと暑さでございました。
閑話休題、実家の近くを散歩していましたら、とある神社の境内に大きなサクラがあるのに気付きました。
それが、こちらです。
その名は千代蔵桜(ちよぞうざくら)、樹高のほうは16m程で幹回りは4.3m程、品種はエドヒガンで推定樹齢は200年とそばの立札には記してありました。
上部の方には、少し枯枝らしきものも見受けられましたが、全体的には元気で枝ぶりもなかなかでございました。機会が合えば、今度は四月の花が咲いているときに伺いたいものです。