異国の植物

今週もバーレーンの写真ですが、植物を撮影したものをご紹介します。

訪れたのは10月末。当地の空港に降り立ったのは夜の9時でしたが、機内の放送では33度とのことでした。涼しい空港から一歩出ると一気にメガネが曇ります。ドライバーに「暑いね」と声を掛けると「もう秋から冬になる頃だから涼しいよ」との返答。「先月来れば50度近くありました」とのこと。秋でよかった・・・

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上の写真は、宿泊したホテルで撮影した1枚。さすがにホテルだけあって、ワイヤープランツとかベンジャミンとか日本でも観葉植物としてお馴染みなものがキレイに管理されていました。ポット式の壁面緑化やドリップ式の自動灌水など、今時の技術も導入されています。もっとも灌水システムがなければ植物は枯れてしまう暑さなので、灌水については日本より進んでいます。

下の写真は、見学に行った建売住宅のテラス。水耕栽培していますね。基本、砂漠ですから最新式の住宅では、このように植物を導入することが“売り”になっているそうです。

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